記事
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8.222015
元気企業『有限会社林田観光バス』
”運送事業で半島を活性化したい”自動車経営のプロを目指す設立が1993年(平成5)と老舗会社も多い島原市内では比較的若い部類に入る会社だが社内は活気に満ちている。
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8.222015
とれまる取材日記7月8月
7月4日島原鉄道新造船「フェリーあまくさⅡ」命名進水式ゴゴゴゴゴ……地面を揺るがすような轟音と共に真新しい船体が海面にむかってゆっくりとドックをすべり降りて行きます。この秋から島原鉄道の口之津・鬼池航路で就航する「フェリーあまくさⅡ」の命名進水式のハイライトです。
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8.222015
松尾先生の島原の歴史50選「第3回 松平時代」
1.松平忠房松平氏は、いわゆる松平18家の一つで、深溝松平と称した。先祖は徳川家康に従って各地で連戦して、厚い信頼を受けていた。1669(寛文9)年、高力氏に代わって松平忠房が入封した。
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6.232015
OPINION「長崎県ラグビーフットボール協会理事・女子委員長 森田洋輔」
ラグビーを通して青少年育成と県・市の活性化にも貢献島原高校時代に始めたラグビーの魅力にとりつかれ、大学卒業後も関東社会人リーグ(ブリヂストン)で3年間ラグビーを続けました。家業(「ミスタータイヤマン森田」)を継ぐために島原に帰ってからも暫くは諫早のクラブチームに入っていました。
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6.232015
スクール最前線「雲仙市立雲仙小学校」
観光ガイドは「雲仙っ子」にお任せ!!島原半島のシンボル、お山「雲仙」。昭和9(1934)年、瀬戸内海、霧島とともに日本で初めての国立公園に指定され、県内でも有数の観光地として全国的な知名度も高い。平成26年には指定から80周年を迎えた。
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6.232015
とれまる取材日記5月6月
5月17日マテ貝掘りに挑戦!とって楽しい!食べておいしい!「マテ貝掘り」に今年も島原市白山地区の子どもたちがチャレンジしました。子どもたちが砂の中に塩を入れてしばらく待つと…ニョキニョキとマテ貝が顔を覗かせました。
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6.232015
島原市シティインフォメーション
嶋原松平家のルーツを紐解く 幸田町への友好親善訪問嶋原松平七万石の城下町を語るとき、愛知県幸田町の深溝(ふこうず)松平との交流を語る必要があります。1669年、徳川4代将軍家綱の命を受けた丹波国(福知山)城主の松平忠房公は、誇り高き三河武士の血を受け継いだ武将でありました。
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6.232015
松尾先生の島原の歴史50選「第2回 切支丹時代」
キリスト教が島原に広まるフランシスコ・ザビエルによって日本にもたらされたキリスト教は、九州西部や東部に浸透していった。そして1563(永禄6)年には島原半島にも伝わった。この直前、大村領主純忠は横瀬浦(西海市)をポルトガル人に開放し、領内にキリスト教の布教を許した。