ctsの記事一覧
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6.182020
乗って島原鉄道~島鉄沿線歴史の旅~⑥「口之津港ターミナルビル(外観)」
〈初めに〉宮崎徳市さんのこと温泉鉄道の工事を担当した人物が宮崎徳市である。1891(明治24)年に杉谷村で生まれ、島原鉄道創立と同時に入社し、3年間技手として鉄道敷設に努めた。弱冠23歳時、南薩鉄道技師長心得となって実測に従事。
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6.182020
OPINION「ALL for Children. すべては子どもたちの未来のために。NPO法人アオノトビラ 浜田 純子 前田 尚美 林 聖子」
NPO法人アオノトビラ(令和元年11月1日設立)島原半島に暮らす発達障がい(診断基準を満たさない者を含む)や自閉症、知的障がいを持つ子どもをはじめとするすべての地域住民に対して、自宅や学校以外の居心地の良い第三の居場所(サードプレイス)を作るための事業を行い、全ての市民が互いの多様性を認めて支え...
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4.212020
とれまる取材日記3月4月
3月20日「南島原市口之津港ターミナルビルオープン」南島原市の海の玄関口・口之津港に、3月20日新しいターミナルビルがオープンしました。このターミナルビルは、鉄筋コンクリート造2階建て、建築面積は1,279平方メートル、延べ床面積が1,972平方メートル。
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4.212020
南島原市シティインフォメーション
「巨神と氷華の城」― 不思議な生き物と出会った少年たちの運命は ―あらすじ舞台は長崎県南島原市。江戸時代初期、日本を揺るがした『島原・天草一揆(島原の乱)』で有名なこの地で、中学3年生の志郎は学校の友人たちと変わりない日々を過ごしていた。
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4.212020
島原市シティインフォメーション
青葉若葉が美しく、一年で私が最も好きな、心も体も躍動する新緑の季節を迎えました。ゴールデンウィークのお出かけ、山や清 流での憩いなど、アウトドア好きの私にとって、かけがえのないシーズンです。でも2020年、今年は大きく変わりました。
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4.212020
乗って島原鉄道~島鉄沿線歴史の旅~⑤「旧口之津鉄道廃線を行く」
〈初めに〉植木元太郎所感「口之津鉄道全通について」交通機関の完備は、地方文化の発達に欠く事のできぬ要素である。国際間でも鉄道や航路の長短は直ちにその文野貧富の占うに足りる。
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