記事

OPINION「防災には事前対策と 地域の繋がり 南島原市役所 総務部 防災課 防災交通班長 林田 昭義」

.復興事業にかかわった経験

こんにちは、南島原市役所の防災課の林田昭義と申します。
平成27年度から防災関連の仕事をしています。
防災課より以前は、東日本大震災により被災した宮城県南三陸町にて、復興事業のスケジュール管理や、復興する上での課題解決に向けた要望資料の作成などの仕事に3年間携わっていました。
復興事業を進める中で苦労したことは、コミュニティをどうやって維持していくかと、一つの町が壊滅したことにより、膨大な事業こんにちは、南島原市役所の防災課の林田昭義と申します。
平成27年度から防災関連の仕事をしています。
防災課より以前は、東日本大震災により被災した宮城県南三陸町にて、復興事業のスケジュール管理や、復興する上での課題解決に向けた要望資料の作成などの仕事に3年間携わっていました。
復興事業を進める中で苦労したことは、コミュニティをどうやって維持していくかと、一つの町が壊滅したことにより、膨大な事業びました。
私自身防災に携わる仕事をしておりますので、このことを南島原市でも活かせるよう日々研鑽しているところです。

2.新型コロナウイルスによる影響

今年は新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から、さまざまな行事が中止や延期されていますが、防災訓練も不特定多数の方が集まるので、止む無く中止にした次第です。
しかしながら、小規模な防災講話や地域での研修会が開催できるよう、現在進めているところです。
研修会では、災害が発生した際、地域や自治会の「行動計画」の作成について検討しています。
例えば近くの川の水位がどのくらいになったら避難の準備を始める、避難の際には近所に声掛けをするなど、地域の決め事をまとめた「行動計画」を地域の方々と作成を進めていければと思っています。

 

3.新型コロナ後の災害時の備え

防災に限ったことではありませんが、新型コロナウイルス感染症により、これまで当たり前だったことが大きく変わってきています。
災害時の避難についても同様にコロナ前は、とにかく早めに安全な場所へ避難すること、というのが当たり前でした。
コロナ後は避難所に行くことだけが避難ではなく、感染防止の観点から、自宅の安全なところや、安全なご近所、親戚宅への避難も推奨されるようになりました。
ただ変わらないこともあります。
日頃から自宅周辺の危険箇所把握、もしもの時の持ち出し袋の用意、家族が離ればなれになった際の集合場所、災害時の行動について家庭での話し合いなどについては、コロナに関係なく取り組んでいただきたいことです。

かづさ夢・手づくりふれあい祭り

 

 

林田 昭義(はやしだ・あきよし)

プロフィール
1973年10月26日生まれ
平成27年度より南島原市役所総務部総務課防災交通班長(機構改革により平成31年度より防災課)
平成24年度から26年度まで宮城県南三陸町にて復興支援に従事
加津佐町出身、妻、長男、次男、猫、ヤギ×3
休日を利用し、「郷土芸能加津佐棒踊り」や「かづさ夢みこし担ぎ隊」にて地域活動を楽しんでいます。

関連記事

イチオシ加盟店

  1. 山之内
  2. 有限会社サトーコーポレーション(環境エコ事業部)

加盟店一覧

最新号

こちらもどうぞ!

いいね!もおねがいします

島原街ネタ研究所

ページ上部へ戻る