連載

  1. OPINION「長崎県立島原高等学校教諭 寺井邦久」

    島原高校に赴任した年の1990年(平成2)11月17日に雲仙普賢岳の噴火災害に遭遇しました。これは、私にとってまさに運命の出会いともいうべき出来事でしたね。大学院で専攻し研究していたのが火山地質学。それも火山学の授業で大学時代から“火砕流”を専門に学んでいたからです。

  2. 元気企業『有限会社林田観光バス』

    ”運送事業で半島を活性化したい”自動車経営のプロを目指す設立が1993年(平成5)と老舗会社も多い島原市内では比較的若い部類に入る会社だが社内は活気に満ちている。

  3. とれまる取材日記7月8月

    7月4日島原鉄道新造船「フェリーあまくさⅡ」命名進水式ゴゴゴゴゴ……地面を揺るがすような轟音と共に真新しい船体が海面にむかってゆっくりとドックをすべり降りて行きます。この秋から島原鉄道の口之津・鬼池航路で就航する「フェリーあまくさⅡ」の命名進水式のハイライトです。

  4. 松尾先生の島原の歴史50選「第3回 松平時代」

    1.松平忠房松平氏は、いわゆる松平18家の一つで、深溝松平と称した。先祖は徳川家康に従って各地で連戦して、厚い信頼を受けていた。1669(寛文9)年、高力氏に代わって松平忠房が入封した。

  5. OPINION「長崎県ラグビーフットボール協会理事・女子委員長 森田洋輔」

    ラグビーを通して青少年育成と県・市の活性化にも貢献島原高校時代に始めたラグビーの魅力にとりつかれ、大学卒業後も関東社会人リーグ(ブリヂストン)で3年間ラグビーを続けました。家業(「ミスタータイヤマン森田」)を継ぐために島原に帰ってからも暫くは諫早のクラブチームに入っていました。

  6. 島原新聞クリッピング

    島原新聞の5月6月の記事を厳選してお届けします。

  7. スクール最前線「雲仙市立雲仙小学校」

    観光ガイドは「雲仙っ子」にお任せ!!島原半島のシンボル、お山「雲仙」。昭和9(1934)年、瀬戸内海、霧島とともに日本で初めての国立公園に指定され、県内でも有数の観光地として全国的な知名度も高い。平成26年には指定から80周年を迎えた。

  8. とれまる取材日記5月6月

    5月17日マテ貝掘りに挑戦!とって楽しい!食べておいしい!「マテ貝掘り」に今年も島原市白山地区の子どもたちがチャレンジしました。子どもたちが砂の中に塩を入れてしばらく待つと…ニョキニョキとマテ貝が顔を覗かせました。

  9. 松尾先生の島原の歴史50選「第2回 切支丹時代」

    キリスト教が島原に広まるフランシスコ・ザビエルによって日本にもたらされたキリスト教は、九州西部や東部に浸透していった。そして1563(永禄6)年には島原半島にも伝わった。この直前、大村領主純忠は横瀬浦(西海市)をポルトガル人に開放し、領内にキリスト教の布教を許した。

  10. 元気企業『農事組合法人ながさき南部生産組合』

    “食の安全は生産者が守る”環境保全型農業を積極推進同組合の前身は南部蔬菜生産組合。食の安全問題がまだ大きな社会問題となっていなかった1975年(昭和50)、現会長理事の近藤一海氏の呼びかけに5名が賛同、25万円の出資金で設立された。

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