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とれまる取材日記5月6月

5月17日マテ貝掘りに挑戦!

とって楽しい!食べておいしい!「マテ貝掘り」に今年も島原市白山地区の子どもたちがチャレンジしました。
子どもたちが砂の中に塩を入れてしばらく待つと…ニョキニョキとマテ貝が顔を覗かせました。
ここからが勝負です!少しでも捕まえるタイミングが遅れると、また砂の中に潜って逃げてしまいます。
子どもたちは塩を入れ、貝とにらめっこします。
時には出てこなかったり逃げられたりしながらも、マテ貝掘りを楽しんでいました。
このマテ貝、バター炒めや茹でて酢味噌で食べるのがとても美味しいんですよね。
(A)

5月23日ギネス世界記録Rに挑戦!~流しそうめん連続キャッチ~

島原青年会議所のメンバーと市民ら253人が一体となって挑んだ「流しそうめん連続キャッチ」の世界記録。
結果は残念ながら記録更新とはなりませんでしたが、この取材で感じたのが、さすがに天下のギネス世界記録だけあって、思っていたよりかなりシビアな審査や判定が行われているということでした。
今回のチャレンジでも、麺を流す水流の速さやキャッチの仕方から会場のレイアウトに至るまで、およそ40項目にわたって細かいルールが決められていて、その一つ一つをギネス世界記録公式認定員が「簡単にギネス世界記録という冠は渡せないよ」とばかりに厳しくチェックしていました。
企画運営に関わった人達はさぞ大変だったと思いますが、世界記録更新にむけてぜひ再挑戦してほしいところです。
ちなみに使用したそうめんは、イベント終了後、参加者みんなで美味しく頂いていましたよ。
(M)

6月3日いのりの灯

雲仙普賢岳噴火災害の犠牲者を追悼する「いのりの灯」の取材をさせて頂きました。
雲仙岳災害記念館が毎年行うこの追悼行事では、島原半島内の幼稚園・保育園・小中学校の子どもたちが、災害に対する思いを書いた手作りのキャンドルおよそ1000個に火を灯し、犠牲者を追悼しました。
大火砕流惨事から24年。
私達も取材を通して噴火災害を知らない子ども達に、命の尊さや災害から得た教訓を語り継いでいかなければならないと改めて感じました。
(O)

6月13日南島原駅舎落成セレモニー

臨港道路計画で移転することになった駅構内の乗務区事務所と、老朽化した旧駅舎を統合するため、建て替え工事が行われていた南島原駅は、木造瓦葺2階建てのオシャレでモダンな建物に生まれ変わりました。
以前の大正浪漫あふれる木造洋風建築駅舎は、趣きのあるホームと合わせてお客さんに愛されていました。
私も時々利用していて、映画のセットのような雰囲気が大好きでした。
島原鉄道の駅の中で一番古い歴史を持っていた南島原駅は、今回の建て替えで一番新しい駅舎となりましたが、窓枠や駅名の文字など、旧駅舎のレトロ調の面影が感じられる雰囲気が取り入れられています。
これから新しい南島原駅は、地元住民や、観光客の皆さんに愛されながら、また新しい歴史を刻んでいくと思います。
(U)

 

7月・8月取材予定

各地区の夏祭りやガマダス花火大会など、
いろんな場所にカメラを持ってお邪魔します。
スタッフを見かけたら気軽に声をかけて下さいね!

 

111ch カボチャンネル 7月のみどころ番組

今年もやります!全国高等学校野球選手権 長崎大会生中継!!(111ch、112ch)
7月10日に開幕する大会の1回戦・2回戦を全試合生中継!地元の高校球児たちの活躍をぜひご覧ください。
放送日時は、「とれまる」の番組内や掲示板などでお知らせします。

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