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スクール最前線「有明中学校」

島原市立有明中学校

島原市内の中でも海の幸・山の幸が格別に豊富な有明町。『人が環境を作り、環境が人を育てる』という言葉を地でいくように、有中出身のOB・OGたちは先人から受け継いできた豊かな自然環境をたゆまず守り続けている。

有中生はそうした恵まれた環境の中で、伝統の校訓『創造・積極・明朗』の精神のもと、互いに協力し合いながら日々の自己研さんに余念がない。

 

健全なる精神は健全なる肉体に宿る

一中に次いで生徒数が多いマンモス校。大三東小、湯江小、高野小の卒業生のほぼ全員が入学。平成26年度のスタート時には120名の新入生を迎え、現在は総勢341名が在籍している。

マンモス校ならではの利点としては、生徒同士が互いに「切磋琢磨」することで、学習・スポーツの両面で確実に成果を出している。
特筆すべきはスポーツ面。今年6月に開催された「島原市中学校総合体育大会」においては、4つの団体競技で優勝。

また、県大会でのバレー部女子の3位入賞という成績は、周囲に大きな感動をもたらした。
上記の団体競技以外にも、伝統の陸上部は今も健在。先日開催された市中総体駅伝競技では、男女ともに県大会への出場権を勝ち取った。

平成16~19年には「県大会4連覇」を達成した実績もある。

さらに本年度は陸上部の平田莉子さんの活躍が大きな注目を集めた。平田さんは2年生ながら、県大会で女子共通200m、2年生女子100mで優勝。

200mでは全中(全日本中学生陸上競技大会)、100mでは秋口に開催された中学生アスリートの祭典「第45回ジュニアオリンピック陸上競技大会」への出場を果たした。

惜しくも準決勝で敗退はしたが、最高学年になる来年へ向け、コーチ役の吉本義博・大起親子指導のもと、今後の活躍が大いに期待される。

 

感受性豊かな有中生

有中は、図書館やグリーンウェーブ(島原市有明総合文化会館)のすぐそばに校舎を構える。この「地の利」を十二分に活かし、文化祭・合唱コンクールは毎年グリーンウェーブで開催されている。
グリーンウェーブは最新式の音響設備を完備したホールで、今年も有中生の心のこもった声のハーモーニーや、迫真の演技、迫力あるダンスなどなど、多くの催し物が観る者を魅了し、会場を感動の渦に巻き込んだ。

本田道隆校長は「こんなに恵まれた環境の中で文化祭・合唱コンクールが開催できる学校は他にない。この環境そのものが本校生徒の感受性の成長に大きく貢献しているのは間違いない」と満足そうに語る。
一言でいうなら、有中は「人が環境をつくり、環境が人を育てる」という言葉をそのまま実践・具現化した学校だ。誰しも経験がある
と思うが、中学時代は多感な時期だ。

そうした「思春期」において、周囲の環境が及ぼす影響には計り知れないものがある。
そんな中で育った有中生はみんな感受性豊かで努力家ぞろい。今後の活躍にも自ずと期待がかかる。

 

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