連載
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4.182019
南島原市シティインフォメーション
期間限定のレアな白洲が出現!!白洲見学ツアー南島原市の原城跡沖にあるリソサムニューム(サンゴに似た石灰藻)が堆積してできた浅瀬「白洲」が期間限定で出現します。白洲は南島原市以外にイギリスやインド洋など数ヵ所でしか見ることができないといわれており、世界的にも激レアな場所です。
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4.182019
松尾先生のおはなし・島原の歴史 第9回 一号機関車発車
1、弱虫機関車「一号機関車、発車!」 金子駅長さんが白い手袋の右手を挙げ、力強く言いました。<ピィーッ> 汽笛を鳴らした吉村運転手さんがレバーを引くと、一号機関車は静かに動き出しました。
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2.212019
島原市シティインフォメーション
「平成」この元号に皆さんはどのような感想をお持ちでしょうか。いよいよこのもっぱらマガジンも平成最後の号となりました。次の号からは新元号時代の幕明けとなります。昭和天皇が崩御され、平成の時となりました。
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2.212019
OPINION「島原に活力を!! 整体師にできること せいたい春ー 整体療術院ー 代表 焼本 武真」
「整体」という言葉を聞いた事ありますか?あなたにとって受けいれやすいものでしょうか?それともそれって大丈夫?と思われるものでしょうか?僕にとって最初は後者の方でした。島原高校を卒業後、リハビリ関係の仕事をしたいと思い理学療法士という資格を取るための学校に進学、その後福岡の総合病院勤務。
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2.212019
とれまる取材日記1月2月
1月3日「島原市水泳連盟 新春初泳ぎ寒中水泳大会」「一年の計は元旦にあり」。物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てることの大切さを表したことわざの真意を、今回寒中水泳に初めて参加して、身をもって体験しました。
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2.212019
松尾先生のおはなし・島原の歴史 第8回 カナダ移民第一号・永野万蔵
〈はじめに〉藩政時代は宗門改が厳しかったから、離村は難しかった。明治のご一新で自由になると、仕事を求めて海外に出掛ける人も多かった。そして「ファーストジャパニーズ」となり、移住先の発展に功績のある人も現われる。その中の1人が、口之津出身の永野万蔵だ。
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12.212018
松尾先生のおはなし・島原の歴史 第7回 島原城のつぶやき
〈はじめに〉2024年は島原城ができて400周年、島原城下町が開かれて400周年となります。それで島原市では400年記念事業に取りかかっています。島原の元を築いた人は、松倉重政公です。
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12.212018
南島原市シティインフォメーション
ありえ蔵めぐり ~春の陣~古くから「庄屋の町」として栄えた南島原市の有家町は、島原・天草一揆に関わる神社や古寺、レンガ塀などの産業遺産のほか、酒蔵、みそ醤油蔵、そうめん蔵などが数多く残っています。古い町並みは時間を忘れさせ、まるで遠い昔にタイムスリップしたかのような気分になります。