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アサミーのこんな曲お届けしました☆(第2回コラボレーション編)

みなさん、こんにちは。第二回目となります「アサミーのこんな曲お届けしました」。
このコーナーでは、音楽大好きアサミーが自身のパーソナリティ番組「WALK INしまばら」でお届けしたナンバーの中から、テーマに沿って3曲をピックアップ&クローズアップして紹介していきます。
番組と共にお楽しみくださいね。

さて、今回のテーマは「コラボレーション」。
普段共同作業していないアーティスト同士が、組んでリリースした楽曲について触れてみたいと思います。
最近では「青山テルマfeat.SoulJa」のような表記を頻繁に見かけるようになりましたが、私が初めて目にした「feat.~~」は「小沢健二Featringスチャダラパー」の「今夜はブギー・バック」だったように記憶しています。
そのあとほどなくして「H Jungle with t」が「WOW WAR TONIGHT」をリリース。
この2つの楽曲が、えっこの人とこの人が!?という嬉しい驚きを持って音楽を聴くきっかけとなった初体験なのかなと今となっては思います。

好きなアーティスト同士がタッグを組むのはやっぱり嬉しいものですが、それが意外な組み合わせであればあるほど嬉しいですよね。
今回はそんな嬉しい驚きを与えてくれたコラボ作品を3つ、ご紹介します。

レキシfeat.Deyonna 「きらきら武士」

11月にはチャットモンチーとのコラボによるファースト・シングルリリースで話題のレキシは、池田貴史さんによるソロユニット。
SUPER BUTTER DOGのキーボード担当として1997年より活動されてきた池田さん、自他共に認める大の歴史好きということで、「レキシ」名義で2007年から活動されています。
近年ではEテレの番組「0655」の中でも「重箱の隅つつくの助」の歌を担当されていたので、そちらを耳にしたことがある方も多いかもしれません。
そんなレキシ、その名の通りこれまでにリリースした楽曲も歴史にまつわるものばかり。
ファースト・アルバム「レキシ」の中に収録されている楽曲も「参勤交代」「HiMiKo」「ええじゃないか」などこれでもかと歴史一色。
それでも流行りの歴史お笑いソングとはひと味もふた味も違います。
Deyonna名義で椎名林檎さんを迎えて制作された「きらきら武士」はファンキーなディスコナンバー。
遊び心満載のソウルミュージックに椎名さんのシットリと色っぽいボーカルが絡んで思わず身体の一部が動いてしまう大人のダンスナンバーです。
ダンサブルなビートに乗せて飛び出す「兜」「城」「家臣」、サビでは「三成利用して」「国盗りは忘れて」・・・歌詞のミスマッチに最初は吹き出しながら聴いていたのに、いつの間にか楽曲自体の楽しさや踊りたい気持ちが勝って、歌詞もすんなり口ずさむようになっている。
笑える~!で済ますにはあまりにも勿体無い曲です。
レキシに興味を持った方、椎名林檎さんの他に秦基博さん(レキシネーム・旗本ひろし)、斉藤和義さん(齋藤摩羅衛門)、ハナレグミ(シャカッチ)、持田香織さん(もち政宗)など豪華で楽しいメンバーとのコラボ作品がたくさんありますよ。

RIP SLYMEとくるり「ラヴぃ」

文系ロックという言葉をしばしば耳にしますが、くるりはその代名詞とも言えるのではないでしょうか。
派手でギラギラした衣装やメイクなどのビジュアル系バンドなどが主流だった1990年代終わりごろから、その対極とも言える黒髪・メガネのまるで文学青年のようなロックバンドが目立ち始めました。
歌詞の文学性や彼らの穏やかな世界観に惹かれたくるりのファンにとって、この楽曲のリリースには相当驚かされたと思います。
わたしも目を丸くした一人でした。
2006年当時のRIP SLYMEとくるりは、真逆のキャラクターでした。
クラスで一番のお調子者、ムードメイカーでふざけているのにちゃっかりモテているRIP SLYMEくんと、いつも一人でヘッドホンをして読書をしているメガネ男子のくるりくん。
そんな二人のクラスメイトが一緒にバンドやるんだって!?まるでそんな気持ちになりました。
岸田さんの素朴で美しいメロディに乗って繰り出されるラップとフレーズはあまりにもストレートです。
「ずっとこのままいたい」気持ちと「すぐに消えてしまいそう」な不安。
イケイケくんも学級委員長も、恋愛中の揺れる気持ちは同じなのかもしれません。
ちなみに「ラヴぃ」のタイトルは意外にも岸田さんがRYO-Zさんに対して、会話の中で使った言葉だそうですよ。
RYO-Zさんの発言だと思うほうがしっくりくるのはわたしだけでしょうか(笑)。

tofubeats feat.藤井隆 「ディスコの神様」

最後に紹介する一曲は、わたくしアサミーの「WALK INしまばら」で最も多く流れているあの曲。
どんな時も楽しい気持ちで喋れる曲を・・・とBGMに選んだのがこの曲でした。
平成生まれのトラックメイカーtofubeatsと、お笑い芸人・藤井隆さんとの異色のタッグで作られたこちらは、少しレトロな香りの漂うディスコナンバーです。
今年25歳という若さながら豪華メンバーとの共作をリリースできるのにはわけがあります。
中学生の頃にはすでにインターネット上で自作の音源を公開していたtofubeats。
中古CDを買い漁り、自宅のパソコンで創作活動をする日々を経て、わずか20歳で国内最大級のテクノイベント「WIRE」に最年少出場を果たします。
瞬く間にその名は知れ渡り、音楽業界での存在を確立しました。
番組の中ではインストバージョンをBGMにしているのですが、こちらの藤井さんのボーカルの嬉しそうな声と言ったら・・・。
歌うこと、踊ることが楽しくて仕方ない!と言わんばかりの歌声がキラキラしたトラックに乗って幸福感に包まれる一曲です。
tofubeatsはこのアルバムの中で森高千里さん、の子さん(神聖かまってちゃん)、BONNIE PINKら個性豊かなメンバーとコラボしています。
迎えるアーティストのカラーに合わせて変幻自在に変わるトラックをお楽しみください。

というわけで、今回はこの辺で。
毎週月・火・金曜日の午後2時は、楽しい音楽と共にホッと気分転換できるような話題をお届けして参ります。
今後もFMしまばら「WALK INしまばら」をお楽しみに!

autherアサミーauther:アサミー
静岡県浜松市出身。2015年FMしまばら入局。
3歳からピアノ、14歳から声楽を習いクラシックを学ぶかたわらロック、ファンク、ジャズ、プログレからアイドル、懐メロまでなんでも嗜む雑食系音楽好き。
趣味はひとりカラオケ。現在「みついのきっちりキッチン」「WALK IN しまばら」を担当中。

過去の記事はこちら。
「第1回ピアノ編」

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