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アサミーのこんな曲お届けしました☆(第1回ピアノ編)

みなさまこんにちは。初めまして、FMしまばらアサミーです。
このコーナーは、音楽大好きアサミーが自身のパーソナリティ番組「WALK INしまばら」でお届けしたナンバーの中から、テーマに沿って3曲をピックアップ&クローズアップして紹介していきます。
番組と共に、お楽しみくださいね。

さて第一回目のテーマは「ピアノ」。子供の頃、ピアノを習っていたという方もたくさんいらっしゃると思います。
わたくしアサミーも、幼稚園のころから習っておりました。
幼稚園のころ先生の弾くピアノが大好きだったのですが、ある日クラスのお友達がポロンポロンとピアノを弾く姿を見た時、幼いわたしはとっても驚きました。
大人しか弾けない(と勝手に思い込んでいた)ピアノを楽しそうに奏でるお友達が眩しくてうらやましくて、家に帰るなり両親に頼み込んでピアノを習わせてもらった日。今でもくっきりと憶えています。

ゲスの極み乙女。 『魅力がすごいよ』

そんな憧れの感情を呼び起こすピアノの音色ですが、ロックやポップスを聴いていても心地よく染みこんできます。
最近ではなんといっても「ゲス極」こと”ゲスの極み乙女”はピアノ好きにはたまらないバンドなのではないでしょうか。
ゲス極でキーボードを担当している”ちゃんMARI”さんは、4歳からピアノを始め、クラシックもジャズも弾いて来られた方。
クラシック出身者で絶対音感の持ち主です。
でもそういうプロフィール的なことより、演奏を聴けばジャンル分けとか本当に要らないなぁ、と思います。
アルバム「魅力がすごいよ」の収録曲「列車クラシックさん」はノイズが心地いいなーとボーっとしながら聴いていたらいつの間にかラヴェルの水の戯れの独奏になっている。
「サリーマリー」はダンサブルで懐かしいニューウェーブ風の流れに乗せられて聴き進めるうちにショパンの子犬のワルツにたどり着く。
「踊れないならゲスになってしまえよ」収録の「キラーボール」ではエモーショナルな幻想即興曲にドキドキさせられる。
クラシックはちょっと・・・なんて拒否してる暇を与えない融合があなたを巻き込みます。

SUEMITSU & THE SUEMITH 『Allegro Cantabile』

もう少しポップでキャッチーなピアノ・ロックも。
木村カエラさんの「BUTTERFLY」の楽曲提供をした末光篤さんのユニット「SUEMITSU&THE SUEMITH」は、どこまでも爽やかで聴く人を選ばないポップさです。
The HISTUS細見武士さんやGOING UNDER GROUND、斉藤由貴さんともコラボして活動されたり。
「Allegro Cantabile」がテレビアニメ「のだめカンタービレ」の主題歌だったことからも伺えるように、間口を広く、たくさんの人に届けたいという思いが伝わってきます。
疾走感のあるドラムとベースに負けない、大らかで力強いピアノの音色は繊細さと頼もしさの二面がキラキラときらめいて、「弾いていて楽しい!」という末光さんの声が聞こえてきそうなほど。
ご本人は、まるで格闘家のようなマッチョでややコワモテのルックスなのですが、グランドピアノに向かう姿はきっと今までの「ピアノの演奏」のイメージをガラリと塗り替えてくれますよ。

Bent FABRIC 『Jukebox』

そして、踊れるピアノ曲も。
デンマークのピアニストBENT FABRICの「JUKE BOX」は、オンエアにのせたあと、何人かの身近なリスナーさんから「あの曲なんの曲?」と聞かれました。
10年ほど前に、i TUNES搭載携帯のCMソングだったようですね。アゲアゲでヒップなメロディに「もっと踊れ!」と言わんばかりのピアノが絡んで楽しい一曲です。
なんと、この曲を収録した際、BENT FABRIC氏は御年81歳(現在90歳)!若いころからピアノを学び、バレエやオペラ音楽にも携わり、ジャズ・ピアニストとしてもキャリアを積み・・・
81歳でクラブシーンを沸かせるナンバーをリリースするなんて、なんとカッコイイ人生なのでしょうか。年を重ねるのがなんだか楽しみになったりもします。

というわけで今回はこの辺で。
毎週火、木、金曜日の午後2時は楽しい音楽と共にホッと気分転換できるような話題をお届けして参ります。今後もFMしまばら「WALK INしまばら」をお楽しみに!

autherアサミーauther:アサミー
静岡県浜松市出身。2015年FMしまばら入局。
3歳からピアノ、14歳から声楽を習いクラシックを学ぶかたわらロック、ファンク、ジャズ、プログレからアイドル、懐メロまでなんでも嗜む雑食系音楽好き。
趣味はひとりカラオケ。現在「みついのきっちりキッチン」「WALK IN しまばら」を担当中。

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