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島原市シティインフォメーション



頑張れ!島原の農業!

季節はすっかり冬になりましたが、今年の夏が大変過酷な暑さだったことを覚えていますか。
統計を始めて以来の過去最高気温で、人の体温を越える40℃の猛暑でした。
今年限りであって欲しいと思いますが、近年の地球温暖化を考えますと、これから先夏は40℃と構えた方がよさそうです。
我が家の家庭菜園もオクラやナスは何とか育ちましたがトマトは高温でうまく収穫できませんでした。
そんな中ですが、実は島原市では近年順調に農業後継者、特に若い人々が増えています。
雲仙岳を中心に扇壮地が広がり、狭い農地が主ではありますが農地基盤を整備し水利を確保するなどして、AIやインターネットを使ったスマート農業が始まり、年に3回作物を栽培するなどして収益を増やしています。
若い農業者のチャレンジはもちろん高温障害対策や安心安全な作物など意欲的です。
さらに外国人材も活用しています。
島原市の三会地区では若者が「Bunkou Farms 島原」を立ち上げ、共同出荷をしています。
この若者の取り組みは、大消費地の市場やスーパーなどで高く評価されています。
市長として特に嬉しいのは、この地区では子どもの数が増えていることです。
さらに家族間の交流が盛んで地区全体でのコミュニティの絆が強いことです。
日本の農業のこれからのモデルが島原市にあります。
気候変動など不安定な要素はありますが、若者の農業へのチャレンジを大きく育てていく必要を日々感じております。

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