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5.232022
南島原市シティインフォメーション

平安時代の宮中では、七夕の儀式の際に「そうめん」の原型とされる「索餅」が供えられ、七夕の日に「そうめん」を食べると病気にかからないといわれていました。
手延そうめんの一大産地である南島原市では、7月7日を「そうめんの日」と定め、手延そうめんのおいしさを知ってもらい、「島原手延そうめん」をより多くの人に食べてもらえるようさまざまな取り組みを行っています。
今年の夏も、猛暑が予想されています。
のど越しが滑らかで食感がくせになる島原手延そうめんを食べて暑い夏を乗り越えましょう。
夏にぴったりの島原手延そうめんを使ったアレンジレシピをcookpadに公開していますので、ぜひお試しください!
トマトと塩昆布のW旨味おろしそうめん
そうめんはどこも同じと思われていませんか?本市では厳しい基準に合格した「島原手延そうめん」について認証する「島原手延そうめん認証制度」に取り組んでいます。
お中元には、夏にぴったりの「認証マーク」のついた島原手延そうめんを贈りませんか。
皆さんに自信をもっておすすめできる商品ですよ!