記事
-
2.212019
松尾先生のおはなし・島原の歴史 第8回 カナダ移民第一号・永野万蔵
〈はじめに〉藩政時代は宗門改が厳しかったから、離村は難しかった。明治のご一新で自由になると、仕事を求めて海外に出掛ける人も多かった。そして「ファーストジャパニーズ」となり、移住先の発展に功績のある人も現われる。その中の1人が、口之津出身の永野万蔵だ。
-
-
-
-
12.212018
島原ICTクラブに参加してくれてありがとう
島原ICTクラブは今年、プログラミングロボット『KOROBO SP』を使用したプログラミング講座を開催。32名もの小学生が参加してくれました。また、プログラミングの技術を競う『福工大杯ロボット競技会』を開催。たくさんの応援を頂きました。活動の詳細はこちらからどうぞ。
-
12.212018
松尾先生のおはなし・島原の歴史 第7回 島原城のつぶやき
〈はじめに〉2024年は島原城ができて400周年、島原城下町が開かれて400周年となります。それで島原市では400年記念事業に取りかかっています。島原の元を築いた人は、松倉重政公です。
-
12.212018
南島原市シティインフォメーション
ありえ蔵めぐり ~春の陣~古くから「庄屋の町」として栄えた南島原市の有家町は、島原・天草一揆に関わる神社や古寺、レンガ塀などの産業遺産のほか、酒蔵、みそ醤油蔵、そうめん蔵などが数多く残っています。古い町並みは時間を忘れさせ、まるで遠い昔にタイムスリップしたかのような気分になります。
-
12.212018
島原市シティインフォメーション
新年明けまして、おめでとうございます。輝かしい平成31年をお迎えの事と思います。そして、本年は平成が終わり、5月には新たな元号が始まる年であり、今からどんな名称になるのか気になっています。
-
12.212018
とれまる取材日記11月12月
11月9日「長崎発地域ドラマ『かんざらしに恋して』ロケ」島原を舞台にNHK長崎放送局が制作する地域ドラマ「かんざらしに恋して」のロケの様子を取材しました。
-
12.212018
OPINION「㈱北田物産副社長 自由空間きた田主宰 北田貴子」
私が幼い頃に両親が創業した(株)北田物産は、有明海のわかめをはじめ、食油雑穀や各種食材など、地域密着で食の分野に携わってまいりました。また、1989年に直売店「島原きた田」を開店し、1996年には2階の倉庫を改装し、ギャラリー「自由空間(ふりーすぺーす)きた田」を交流スペースとして開設。