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とれまる取材日記3月4月

3月27日 「島原市役所新庁舎建設工事 安全祈願祭」

島原市役所新庁舎建設工事の安全祈願祭が3月27日に営まれ、関係者が工期中の安全を祈るとともに着工を盛大に祝いました。
新庁舎は鉄骨造り地上5階建てで、設計コンセプトは、「防災機能の強化」「交流の場としての施設」「低層で分かりやすいフロア」。
市民の安全安心な生活を守る「防災拠点」としての機能はもちろん、2階には景色を楽しみながら回遊できる「川床デッキ」もお目見えするなど市民交流の場としての機能も充実されるそうです。
この日の安全祈願祭では地鎮の儀などが行われ、古川島原市長らが神前に玉串を捧げたほか、むかし島原地方で新しい家を建てる時、基礎づくりの地固めをする際に作業唄、また祝い唄として歌われてきたという「島原土搗唄」が披露され、法被姿の土搗唄保存会の会員や子どもたち、それに市民も一緒になって賑やかに、そして力強く綱を引き、工事着工を盛大にお祝いしました。
新庁舎での業務は平成32年1月からの予定です。
どんな庁舎が完成するのか今からとても楽しみですね!(A)

3月4日「なつかしの蓄音機コンサートin銀水」

『親世代が生まれる前の時代に録音された音って、どんなものだろう?』島原市のかんざらしの名店「銀水」で開かれた「なつかしの蓄音機コンサート」に、そうボンヤリ思いながら取材に出かけました。
レコード盤さえほとんど触ったこともないCD世代の私にとって、蓄音機での音楽鑑賞は全くの未知の世界。
この日解説を務めた長崎蓄音機愛好会の森崎さんにうかがうまで、SP盤とLP盤の違いすら知りませんでした。
コンサートで使われた蓄音機は昭和初期のもので、SP盤を一枚鑑賞するごとにハンドルを回してゼンマイを巻き上げ、レコードの溝を鉄針がなぞって音を「再生」します。
ボタンひとつで簡単にデジタル化された音楽を楽しむ現代の方法とは違う、手間暇かかるこの一連の手順が初めはもどかしかったのですが、蓄音機の「再生音」を聴いていると、いつの間にか生の歌声や演奏に共通するような不思議な感覚を覚えてきました。
蓄音機の音色は、現代のCDなどの媒体の音と比べて、再現出来る音域も狭いらしく、実際のところ決してクリアーな音色ではないのですが、鉄針と盤の溝が文字通り「お互いの身をすり減らしながら」音楽を奏でていく仕組みから、この瞬間でしか聴けない『音の一期一会』のようなありがたみ、そして古き良き時代の雰囲気あふれる銀水の温かな空間が、心を豊かにしてくれたひとときでした。(U)

4月1日「『がまだすドーム』がリニューアルオープン!」

雲仙普賢岳噴火災害の記憶を伝える雲仙岳災害記念館「がまだすドーム」が4月1日にリニューアルオープンしました!!新しい館内は「雲仙・火山・防災」をテーマに「伝承・学習・体験・交流」の4つのゾーンで構成されていて、このうち「平成大噴火シアター」では映像がデジタル化され、4Kカメラで撮影された再現ドラマの映像なども新たに加わっています。
またプロジェクションマッピングやドローン映像など最新技術を使った展示なども新たに設けられ、噴火災害の様子などについてよりわかりやすく見ることができます。
このほか山の形をしたトランポリンやボルダリングなどを設置した「こどもジオパーク」や、実験、体験プログラムを通じて科学や火山、防災などについて学べる「ワンダーラボ」なども新設され、子どもから大人まで幅広い世代が楽しみながら災害や防災などについて学ぶ事ができるようになっています。
リニューアルオープン初日から多くの子ども連れなどが訪れ、新しく生まれ変わった「がまだすドーム」の魅力に触れていたようでした。
ちなみに、カボチャテレビの「鰻家小にょろ」もこの日のオープニングイベントに出演させていただいて落語を披露していました。
その姿を見て「そういえば落語家だったな」と思い出しました(笑)。(O)

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