ハンドメイドへのこだわり

昭和24年に創業した会社は、高級紳士服のもの作りを信念に、技術者の緻密なハンドワークと、手間を惜しみなくかけ、独自のテーラードスタイルを培ってきました。
昭和45年にこの地、島原に次世代の主力工場を完成。
独自の技術とノウハウがここ島原に受け継がれ、背広の発祥の地ロンドンはじめ、ミラノなどに輸出され、高い評価を得ていました。
そしてこの度、この独自の技術とノウハウ、それを支える島原の「人」をそのまま継承し、再び新しい工場として、生まれ変わりました。
MAIDEINJAPANが今また世界から脚光を浴びてきた時代、再び全世界に輸出できる工場を実現していきたいと思います。

伝統の技と本物へのこだわりから生まれる品質

当工場のオーダーメイドスーツは、長年培ってきたテーラードテクニックで、ひと針ひと針に情熱をこめて創りだされます。

時間（とき）を着る服

島原ソーイングの服作りとは「時間（とき）を着る服」です。
長く愛着を持って着用してもらうことは捨てない服、本来のエコだと思っています。

職人の技術

アイロンワークなど、長年の手に宿る感覚を大事に作成が行われます。

工場内にショールームオープン

落ち着いた空間で商品をお作りします。
（2022年4月オープン）

本物の品質を提供

襟袖・袖付け・裏星など、重要な部分はハンドメイドにこだわります。
その分、一着作成するのに他の工場より時間がかかりますが、着ていけばいくほどお客様の体にフィットします。