連載
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6.212019
南島原市シティインフォメーション
南蛮船来航の地である口之津町は、海とのかかわり合いが深く、海外からさまざまな文化が入ってきた歴史ある港町で、長崎県の海の玄関口と言われています。そこを舞台に、夏の訪れを告げる一大イベントが開催されます。
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6.212019
OPINION「土の人と風の人が交わり、 良い風土が生まれる 株式会社KabuK Style 事業運営グループ 岩村 康広」
プロフィールの通り、畑違いなことばかりやっておりますが、その時々で一生懸命、全力投球しております(笑)ひとつだけ一貫していることといえば、「元気な島原にしたい」という想いがあることです。5年前に私が島原に帰郷し、強く感じたのは悠然とそびえ立つ普賢岳と、美しく広がる有明海の素晴らしさでした。
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6.212019
とれまる取材日記5月6月
6月13日「父の日を前に家族の似顔パンづくり」父の日を前に、家族に日頃の感謝の気持ちを伝えようと、島原市のわかくさ園保育所で年長組の園児たちが恒例の「似顔パン」づくりに挑戦しました。
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6.212019
松尾先生のおはなし・島原の歴史 第10回 さびしい同窓会
〈はじめに〉みんなどうしているかなすっかり暖かくなった月夜の晩です。隣の清春おじさんの家に、次々とお客さんがやってきて、なにやら遅くまで話がはずんでいます。道子さんの家の本家です。「おはようございます、おじさん。
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4.182019
とれまる取材日記3月4月
3月30日「ヘルマンハープコンサートin島原城」ドイツ生まれの弦楽器「ヘルマンハープ」。その楽器を使ったコンサートが3月30日「~青い目の人形~リトルメリーと仲間たち島原親善人形交流と島原展2019」開催中の島原城観光復興記念館で開かれました。
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4.182019
OPINION「平成噴火災害から生まれた無人化施工技術『UNZEN』国土交通省雲仙復興事務所長 田村 毅」
私が勤務する国土交通省雲仙復興事務所は、1990年11月から始まった雲仙・普賢岳噴火災害からの地域の復興を目的に1993年4月に設置され、雲仙・普賢岳から発生する土石流から地域を守る砂防事業などを行っています。
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4.182019
南島原市シティインフォメーション
期間限定のレアな白洲が出現!!白洲見学ツアー南島原市の原城跡沖にあるリソサムニューム(サンゴに似た石灰藻)が堆積してできた浅瀬「白洲」が期間限定で出現します。白洲は南島原市以外にイギリスやインド洋など数ヵ所でしか見ることができないといわれており、世界的にも激レアな場所です。
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4.182019
松尾先生のおはなし・島原の歴史 第9回 一号機関車発車
1、弱虫機関車「一号機関車、発車!」 金子駅長さんが白い手袋の右手を挙げ、力強く言いました。<ピィーッ> 汽笛を鳴らした吉村運転手さんがレバーを引くと、一号機関車は静かに動き出しました。