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とれまる取材日記11月12月

11月16日「 島原七万石踊り ちびっこ100人踊り

島原のシンボル島原城で、市内の園児や卒園児100人が郷土芸能「島原七万石踊り」を披露しました。
これは、「島原七万石踊り」の伝承に取り組んでいる島原七万石を踊る会が、このたび、子ども用の衣装100着がそろったことを記念して開いたものです。
会では数年前から春陽保育園とみどり保育園の園児らに指導を行っていて、この日は園児や卒園児など合わせて100人が、真新しい衣装に身を包み、保護者や観光客らの前で踊りを披露しました。
島原七万石を踊る会の山口会長は、この踊りを子どもたちに受け継いでほしいのはもちろん、歌詞を通じて島原の歴史にも興味を持ってもらいたいと話していました。(M)

 

12月1日「 島原防災塾 」

雲仙普賢岳噴火災害の記憶や教訓を、災害を知らない子ども達に伝える「島原防災塾」が島原市安中地区などで開かれました。
この塾は、災害について学ぶことで防災意識を高めてもらおうと、島原防災塾運営委員会が平成23年度から開いています。
子どもたちは噴火災害当時、土石流で土砂の下に埋もれた、水無川導流提内にある「われん川」を訪れ、この場所の復興・再生に取り組んだ地元住民の話を聞いたほか、多くの人達が亡くなった定点や北上木場農業研修所跡地に足を運び黙とうを捧げ、大火砕流当時のことも学びました。
このほか、溶岩ドームの監視を行っている大野木場監視所では、住民の生命を守るために行われている砂防事業についても知識を深めました。
また、島原半島世界ジオパークのひとつ、噴火当時の様子を地層から学ぶことができる「千本木露頭」では、実際に地層内の堆積物や炭になった木に触れ、火砕流がもたらした自然災害の脅威を感じていました。
島原防災塾の清水洋塾長は「雲仙火山の悪いところだけでなく恵みも知り、将来、自分だけでなく周りの人たちの命を守る知識を持った地域の防災リーダーになってもらえれば」と話していました。
子ども達にとって自分たちが住むまちで過去に起こった災害を知ることで、火山の脅威と恵み、また防災について学ぶ貴重な経験となったようでした。(A)

 

 

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