今年の５月のゴールデンウイークは「どうしたの？」と思うほど、雨の日が続きました。
初夏はなんと言ってもアウトドアに最適のシーズンです。
そこで島原市では舞岳山荘をキャンプ場として、また、市民農園として利用しやすくしています。
キャンプ区画では、日帰り、宿泊ともに利用できます。
山荘本館には調理場も完備しておりますので、本格的なクッキングも楽しめます。
また、今回、市民農園スペースとして１区画30㎡の農園を年間利用料3,000円で貸し出すこととしました。
自ら育てた野菜や果物を収穫して食する喜びには格別のものがありますね！！手作り自家栽培初心者の方には、自然農法を楽しんでいるグループ「有明ボカシの会」の方々が協力していただけます。
山荘や広場からは普賢岳や溶岩ドームに手が届くように見え、遠く有明海の先には、阿蘇の山並みも見渡せます。
そして8,888段の階段を登れば自然との一体感を満喫できます。
アフターコロナの今年、アウトドアの楽しみを求めて、舞岳山荘をぜひご利用ください。